ウェブ広告の種類と広告課金方法をまとめてみました。[初心者に分かりやすい]
2019.06.16
「インターネット広告」とは、文字通りインターネットという媒体(メディア)上に掲載する広告になります。
インターネット広告を利用する際は、広告の閲覧回数やクリック回数、その後の購買行動などの情報を収集・分析し、当初の目的に応じた成果が上がっているかどうかを定期的にチェックし、必要に応じてチューニングしていくことが大切です。
インターネット広告の種類について
インターネット広告の種類は、ネット広告、ウェブ広告、オンライン広告、デジタル広告などと呼ばれます。
インターネット広告には、バナー広告・リスティング広告・動画広告・等々、形状や配信方法、課金方法などが異なる様々な種類があります。
広告課金方法の種類について
その① ユーザーがクリックするごとに広告費が課金されるのがクリック課金
クリック課金の場合、広告をクリックされたら広告費が発生します。
一般的にGoogleなどのリスティング広告が挙げられます。
デメリットとしては、多くのユーザーが検索するキーワードに広告を出すと、クリックが集まり広告費が想像よりもかかってしまうなんてこともあります。広告の配信を開始したら、数日は動向をしっかり追うようにしましょう。
その②広告教示回数に応じて課金される、インプレッション課金
インプレッション課金を採用している主な配信媒体としては、ディスプレイ広告や広告になります。あらかじめ設定したターゲット、地域、年齢、男女比に対して広告表示されます。
その③成果報酬課金例えば購入1回につきの報酬額を支払うと取り決めをした上で広告配信を行うものです。
アフィリエイト広告です。アフィリエイト広告は、広告が増えてなかなか見てもらいにくくなった現代において、アフィリエイターと言われる広告記事を投稿する事で広告をアプローチしアフィリエイターは収入を得る事が出来ます。個人が簡単に広告媒体になれるので副業としても注目を集めており、新たに取り組む企業も増えてきています。
その④掲載期間保証型課金あらかじめ決めた期間について広告を出すことに費用が発生する課金方式です。
※例えば、ポータルサイトのバナー枠などになります。
この広告枠にかかる費用は、掲載するサイトや、サイト内の枠の位置によって大きく違います。
このように、掲載期間保証型課金で配信されている広告のことは、一般に「純広告」と呼びます。
如何だったでしょうか?
以上簡単に広告の種類と課金方法をまとめてみました。この記事に対するお問い合わせや質問は株式会社Medicoまでご連絡下さい。